それは僕のために、高知の遠く遠く海のそこからやってきてくれた。
そして、今僕の手の中にいる。

彼女は色っぽいピンクに、ラメが入っていて、ちょっと透けたセクシーな服だ。
色白…というよりも、透明に近い綺麗な肌。

僕は彼女を優しくだが、強い力で開けた。

彼女は『パチッ！』っというと、僕にそのみずみずしい中身を拝ませてくれた。

『早く…口に含んで！』
といわんばかりに、キラキラと透明で純粋な水が僕を見る。

ゴクリ…と僕はのどを鳴らす。
僕は彼女に口をつけて、強弱をつけながら中から溢れてくる
透明な液を飲んだ…。

後から後からとめどなく溢れてくる、それを僕はおいしく飲む…。

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